クライアント様の知的財産権を有効に機能させるべく、現実のニーズに柔軟かつ迅速に対応のとれる体制を擁しております。
企業の知的財産部機能を作り上げる段階から、さらにはその強化・育成に至るまで、我々の豊富なノウハウを進んでご提供させていただきます。
また、日常的に知財部員リソースが不足するクライアント様でも必要業務を十二分に遂行可能となるよう、柔軟にご対応させていただきます。新規製品開発や新規分野への参入の際には、企画やブレインストーミングの段階から、参加させていただく事も可能です。
確立した知財権をライセンス活用する際のパートナー探しに至るまで、出願・権利化後のアフターフォローにつきましても万全の態勢で臨めるようご支援申し上げます。
近年経済成長著しい中国や、日本と共にアジア経済の牽引役である台湾、韓国を何度も訪問する中で、知財専門家の中に多くの知己を得、現在彼らと強固な連携関係を構築しております。
たとえば、東アジア圏の中でクライアント様に知財問題が発生した場合は、日本でのミーティングに当該技術に詳しい各国の知財エキスパート(弁理士・弁護士等)を呼び寄せ、当事務所スタッフ(中国語、韓国語のネイティブ技術者)の通訳の下で諸問題の解決策を日本国内で日本語で相談することができます。
また、当方では日常的に当該国の言語で現地知財専門家に電話相談を行うことができ、スピーディな解決策をご提案いたします。欧米のみでなく、東アジア圏にも強みを有するエビス国際特許事務所をどうぞ宜しくお願いいたします。